サロン経営総合研究所(福岡県春日市)は理美容サロン経営者・独立、起業をめざす方のため、50年の現場経験をもとに経営をコンサルティングします。

自店のブランド化を図ろう。

2017-12-14

「自店の売りは何か」を明確にする。

 

経営者は、長期的に稼ぐことを考えなければなりません。そのためには、「自店の売りは何か」を明確にして、共感してくれるお客様に対して最高のサービスを提供することが、自店の「特徴づくり」・「ブランド構築」に不可欠の要素となります。

 

  • 「貴方のサロンが勧める商品だから買ってくれる」。
  • 「貴方のサロンのサービスだから選んでくれる」。

というお客様を獲得しなくては、ブランディングなど出来ません。

 

ブランディングとは=顧客や消費者にとって価値のあるブランドを構築するための活動です。ブランドの特徴や競合するサロンとの違いを明確に提示することで、見込み客の関心を高め、購買を促進することを目的とすることです。

また、消費者との信頼関係を深めることで、ブランドの訴求力が向上し、競合他店に対して優位に立つことができます。プロモーションのような一過性の施策とは違う次元の話で、自店の商品・サービスで欲求を満たされる顧客こそが、自店にとってのお客様です。

 

ブランドサロンづくり最強の武器

動画の活用によるヘアビジネス経営。

1,価値と需要の創造。

「人に始まり、人に終わる」典型的な人頼りのヘアビジネスにとって、何と言っても大事なのは、「人材」であり、それを支える「サロン組織のあり方」です。つまり、経営者として最も注力すべきことは、共に働く従業員に対しての「働く意欲の動機づけ」です。

成果を高めるために従業員に動機づけをして、知恵を込めて働く意欲を高め、行動へ移すように管理することが何よりも重要となります。では、どのようなことに留意するか。

アメリカの臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグらが考案した二要因理論によると、「職務に対する満足度を高める要因」として、次の三つを挙げています。

  • 認められること。
  • 仕事の内容や目標を達成すること。
  • 昇給・昇進。

これらの要素が満たされることで、職務に対する満足度が高まることが明らかになっています。
つまり、店長が実践すべきはメンバーに対しての「動機づけ」です。

その肉付けとして、次のことに対しての心掛けが必要です。

  • 個々のメンバーの存在を認めていることを表現する。
  • 適切な人材配置と育成を心がける。
  • 合意形成の上で目標を定めること。これらが重要となります。

また、日常のコミュニケーションとして次のことを実践します。

  • 「声かけ」。
  • 「ほめる」。
  • 「意見を聞く」。
  • 「情報を共有する」。
  • 「一緒に考える」。
  • 「ヒントを与える」。

つまり、メンバーを認め尊重し、共に成果を出すという意識を持ち、コミュニケーションをとることが大切です。日々の挨拶は勿論のこと、毎日一回は必ず声をかけることで、「自分は関心を持たれている」と感じ、モチベーションの土台が育まれます。

人は「褒められる」ことで有能感を得るものです。そして意見を聞いたり、情報を共有したりすることで、自分がサロンにとって重要な存在であるとの自覚が出来て、共同意識が高まり一体感を感じることができます。

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