サロン経営総合研究所(福岡県春日市)は理美容サロン経営者・独立、起業をめざす方のため、50年の現場経験をもとに経営をコンサルティングします。

差別化戦略。

2017-12-14

差別化戦略の推進。

サロンを繁盛させるコツは、他店よりも勝れた「コト」・「モノ」を提供できることです。つまり、差別化が出来るということです。では、なぜ差別化が必要なのか?『顧客に選んでもらうため』です。ビジネスは顧客に選ばれることで繁栄します。

そのためには、他店と同じレベルのことをしていてはダメです。お客に選んでもらうには、『他店より優れたもの』、『差別化されたもの』が必要なのです。

ここで、お客の立場で考えてみましょう。お客は自分が好きなものを、「自由に選ぶ権利があります」。何を選んでも良いわけです。例えば、デパ地下でお菓子を選ぶときには誰にも強制されずに、勝手に自由に選ぶことが出来ます。

そこで、アイスクリームの上にマンゴーが乗っているのを初めてみたら、『おっ、美味しそう』と思うでしょう。なぜなら他と違うからです。差別化されているからです。

だから、アイスクリームを作る側になれば、他店の商品に比べて美味しそうと『思わせる』・『感じさせる』ことが重要となります。ここが差別化の本質です。

差別化といっても少しだけ変わっているレベルでは顧客は興味を持ちません。顧客が『これは良さそう』と『思わせること』・『感じさせること』が肝要です。

では、どうすればいいのか? 『メラビアンの法則』によると、人間が興味・関心を寄せる要素として、見た目=55%、話し方=38%、言葉=7%となっています。先ずは『見た目』で顧客の関心を引き付けます。

『見た目』としては、顧客と密接に対応する美容師の『見た目の印象』が最も重要です。その条件は『清潔・清楚・質素』の三つ。即ち、清潔感があり、清らかでスッキリとして飾りけがないことです。

しかし、『見た目、話し方、言葉』のいずれかが不十分ではダメなのです。「一貫性」が必要です。『一貫性のない対応では、顧客の興味・関心は高まらない』ということです。
たとえば言葉で、『このメニューは今評判ですよ』と言っても、視線が顧客の方ではなく、他を向いたまま言ったら、こちらの気持ちは伝わりません。
また、態度がそわそわしていたり不安そうな声だったら、顧客には伝わりません。繰り返しますが、顧客とのコミュニケーションには『見た目』・『話し方』・『言葉』に一貫性があることが大切です。

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