サロン経営総合研究所(福岡県春日市)は理美容サロン経営者・独立、起業をめざす方のため、50年の現場経験をもとに経営をコンサルティングします。

コーヒー・スターバックの戦略。

2017-12-14

コーヒー・スターバックスのサービス

 

自店の技術やサービスを、これからブランドとして認知させていくためには、自店の施術や

接遇おいて、これこそが自店の商品であるという証を明確にしなければなりません。そこには「バカが付くほど徹底させること」が必要です。

 

『ブランド』と呼ばれるサロンには、必ず何かに対して徹底した拘りがあります。今ではすっかり日本に定着し、多くの人が、「カフェといえばスターバックス」のと言われるようになっていますが、この「スターバックス」にも徹底的な拘りがあります。

例えば、スターバックスといえば、誰もが必ず思い浮かべるのが、どの店舗にも備えられた、あの馬鹿

でかいソファーです。「手の届く贅沢」をコンセプトに、お客様に日常から少し離れて、ゆっくりとくつろ

いで頂きたいという、店のポリシーを象徴するのが、あのたっぷりとしたソファーです。

効率を考えるのであれば、もっと小さなテーブルとイスを置き、客数をさばくことも可能に違いありません。しかし、それでは「スターバックスらしさ」がなくなります。

東名高速道路。名神高速道路。中央自動車道。長野自動車道。北陸自動車道など、高速道路のサービスエリアのセルフカフェショップでは、各ショップ拘りのコーヒー、美味しいメニューなどが楽しめます。
日本の一般家庭では、滅多にお目にかかれないような奥行のある、大きなソファーに身を沈めて、ゆっくりとコーヒーを飲むことが出来ます。

 

これこそが、数あるカフェの中から、敢えてスターバックスを選ぶ理由の一つです。

こうした店づくりに拘るスターバックスには、「いつも満席で、入れない」という苦情が届くこともあるそうです。そんな苦情が重なる時には、それでも小さな椅子に取り替えるのではなく、席が足りない分、新しい店を創るといいます。店内のデザインを変えられない分、新しいお店を増やしていくしかないというのです。

 

スターバックスが近くにあるのに?と思うほど数多く出店している理由の一つは何か? 「スターバックスらしさ」を守るための、徹底した拘りがある故です。お客さまに、わざわざお金を支払ってもらって選んでいただくのです。

 

「徹底的に拘る」ことで、お客様に選んで頂けるわけです。

メルマガ

ツイッター

サロン経営総合研究所
〒814-0032
福岡県福岡市早良区小田部6-1-22-106
TEL:092-882-3590

http://salon-keiei.org/